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ソフトテニスをやっていると、様々な人からアドバイスをもらいます。
最近では、ネットを使って、情報を手に入れたり、動画を見れたりして、そこからも、上達のヒントが手に入りますが、それが全部自分の為になる訳ではありません。
アドバイスは、自分自身で整理しなければいけません。
アドバイスを仕入れる
今は昔と違い、ソフトテニスのアドバイスを、色んな形で手に入れることができるようになりました。
色んな人からアドバイスをもらったり、ネットを使って、動画を見たり、今もこうやって文章を見て上達になるアドバイスを仕入れています。
アドバイスを仕入れることが難しかった時代よりも、アドバイスが多く仕入れれます。
しかし、アドバイスは多く仕入れても、仕分けないといけません。
アドバイスを仕分ける
アドバイスはできるだけ多く仕入れておくことは良いことです。
しかし、アドバイスにも、自分に合う合わないというのがあります。
必ず仕入れたことが、全部役立つ訳ではないです。
しかし、試してもいないのに、仕入れたアドバイスを必要ないと決めつけるのは、上達のチャンスを失ってしまうかも知れません。
その為、自分で試す、ということが大事です。
即効性、遅効性のアドバイス
アドバイスには、すぐに成果が出るような、即効性のあるアドバイスもあれば、時間が経った時に成果が出たり、理解出来たりする、遅効性のアドバイスがあります。
やってみて、成果がすぐ出るアドバイスは、そのまま取り入れてやり、やってみても、あまり成果が出ないアドバイスは、頭の片隅におく程度でも良いので、上手く自分の中で、仕分けして取り入れていくと、いいでしょう。
アドバイスをカスタマイズしよう
アドバイスを仕入れても、理解出来ないことは、多々あります。
すごく、アバウトなアドバイスも多くあります。
そのアドバイスも、そのまま受け取るのではなく、自分なりに、上手くカスタマイズして、『何を言ってるのか?』というのを、『こういうことを言いたいのかな?』と変換していくことで、アドバイスをさらに、整理整頓していけます。
それができるようになれば、アドバイスによっての、上達スピードは更に上がります。
身体だけでなく、頭もソフトテニスには、重要です。
上手く頭も使って、さらに上手くなりましょう。
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