【ソフトテニス】ウォーミングアップは、調子を落としにくくしてくれる

モブ。ログ。

画像はイメージ像です。

調子はできるなら、落としたくないでしょう。

練習の感覚や試合の感覚がズレたくないと思います。

調子を落としにくくするには、ウォーミングアップをすることです。

前日との差を少なくする

前日の練習の終わりというのは、全身の筋肉が刺激され、身体がよく動いた状態で終わります。

それだけ、ボールを打ったり、フットワークをするのに、身体を動かすのに、多くの筋肉を使っています。

しかし、次の日、いきなりボールを打ちはじめても、身体の筋肉は温まってもなく、刺激もされていないので、動きやすい筋肉だけが動き、身体全体の筋肉は上手く連動しません。

ウォーミングアップをすることで、全身の筋肉が上手く動くよう刺激を与えることで、前日との身体の動き方の差を少なくすることで、調子が悪く感じにくく、感覚が合いやすくなります。

使いやすいとこから動く

身体は、使いやすいとこから動きやすいです。

ウォーミングアップをしなくても、足に比べて、腕や手はいつでも動かしやすいです。

しかし、ソフトテニスでは、良いボールを打つのには、下半身の動きが大切です。

下半身が動きにくい状態で、ボールを打ち始めると、腕や手は動きやすくあるので、ボールは打てますが、下半身は上手く動いてくれにくいので、腰の入ったボールは打てません。

それでは、なかなか下半身が動くようになるには、時間がかかりますし、上半身でボールを打ちすぎると、その日は手打ちになりやすくなってしまいます。

メンタルが安定する

ウォーミングアップをすることは、身体の調子が安定します。

そして、身体の調子は、メンタルの安定にもつながります。

一日一日のメンタルが安定すると、不安も少なくなり、練習や試合も、いいパフォーマンスを出しやすくなります。

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