画像はイメージ像です。
1ポイント毎の、はじまりには、必ず自分達側か相手側かが、サーブをしてはじまります。
そのため、必ずサーブは試合の中で打たなければいけませんし、そのサーブが強ければ、試合を優位に進めれます。
サーブは地面を蹴る
カットサーブではなく、上から打つサーブは、ラケットでボールを打っていますが、サーブを打った後、利き足の方が跳ね上がるように、上がります。
それは、地面を蹴って、その力も使って身体を動かして、ラケットがボールに当たることで、サーブが打てています。
ジャンプは地面を蹴る動作
ジャンプするということは、地面を踏む動作だったり、蹴る動作によって、その地面に与える力の、反発の力でジャンプしています。
砂場や畑などの、足場が安定しなかったり、柔らかかったりするところでは、地面を踏んだり、蹴ったりする時に、反発力が生まれにくいので、あまり高くジャンプできなかったりします。
地面を力強く踏めたり、力強く蹴れたりするということは、ジャンプ力が強いということと同時に、サーブが速く打てる力があるということになります。
速いサーブはジャンプしない
速いサーブはジャンプをしません。
硬式テニスの選手や、ソフトテニスの選手でも、速いサーブを打っている選手は、身体が一瞬、宙に浮きますが、あれは、ジャンプしてるのではなく、強く地面を蹴った反動で、身体が浮き上がっているのです。
ジャンプする程の強い力で、地面を踏み、蹴り上げる力にして打つのです。
サーブはボールを投げる動作に似ています。
ボールを投げるとしたなら、ジャンプして投げるよりも、地面に足をつけて投げる方がボールは速いです。
その時、投げた後は利き足が上がっているはずです。
地面を蹴りあげるイメージが出来たなら、サーブのスピードは上がるでしょう。
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