画像はイメージ像です。
ソフトテニスで、大事なダッシュ力。
ただ走るだけでなく、左右の足、どちらからでもスタートして、ダッシュ力をつけましょう。
前方向だけではない
ソフトテニスでの試合では、100m走などのように、前方向だけに走るわけでは、ありません。
左右、前後、斜め、あらゆる方向に走り出さないといけない為、蹴り始めをどちらからでもできる方がいいです。
『よーいドン』ではない
ソフトテニスの反応は、『よーいドン』とわかりやすいものではありません。
相手も、ライジングやドロップなど、タイミングを変えて打ってきますし、ボレーなどされて、急に反応しなければいけなかったりします。
その為、常にスタートをどちらの足でも、切れるようにすることで、届くボールもでてきます。
走り始めと、走っている途中は違う
走り始めと、走っている途中に使う筋力は、違います。
スタートと、スピードに乗っている状態は、違います。
ダッシュしているから、身につく筋力もありますが、ソフトテニスでは、最初の1歩が大事です。
その1歩目を、時間のロスなく踏み出せるかで、プレイは大きく変わります。
その為、左右の足、どちらでも、スタートにかける時間のロスがないよう、トレーニングしとく方が良いのです。
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