【ソフトテニス】トレーニング期間は、調子を落としても気にしない

モブ。ログ。

画像はイメージ像です。

次の大会までの間隔が長い時は、トレーニングをする選手も多いと思います。

トレーニングもしながら、練習もするでしょう。

その時、調子を落としたり、自分の思ったように体が動かなくても、心配することはありません。

トレーニングすると調子は落ちる

身体を鍛え、強くなろうと思い、トレーニングをすると、必ずといっていいほど、調子は落ちるものです。

それは、今まで練習しかしていない身体に、負荷をかけるので、筋肉疲労が出ます。

単純に疲れが蓄積していきます。

身体を鍛えるとなると、疲れが出ないほどの、トレーニングでは、身体は強くなりません。

トレーニングの効果が出るほどするならば、疲れが出るほどのトレーニングをすることとも言えます。

そうすると、当然、調子は一時的に落ちるものです。

疲労が溜まるとネガティブになる

疲労は、目に見えない形で積み重なります。

そうした時に、さらに調子を落としたりすると、自分の実力を疑ったり、トレーニングに対する不安が出てきます。

疲労が溜まると、正常な判断が出来なくなってきてしまうものです。

それを理解して、トレーニング期間中だから、調子は落ちて当たり前だと、思うことが、トレーニングを続ける上でも重要です。

目先の実力よりも、目標の大会で勝つための、トレーニングだと、気持ちを強く持ちましょう。

休んでも最初は調子は落ちている

大会が近くなってくると、トレーニングを休み、身体を休ませていかないと、疲労が溜まっていては試合でパフォーマンスが発揮できません。

しかし、身体を休ませ初めても、すぐには調子は戻りません。

筋肉系の損傷もありますが、神経系の疲労もありますし、鍛えた身体に、自分の感覚がフィットしていく時間も必要だからです。

疲労感を分析して、大会ギリギリまでのトレーニングをせずに、1~2週間程度前には、トレーニングを切り上げて上げることが良いでしょう。

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