画像はイメージ像です。
バックの打点がわからない選手は多いと思います。
その1つの理由に、前で打つということが、出来ていない選手が多いです。
前で打つには、体の3つのポイントに注目するのいいです。
体の3つのポイント
体の中で、バックを前で打つ為に必要な3つのポイントは、顔と顎と肩です。
この3つの使い方を意識することで、ボールは前で打つことができるようになります。
顎を肩にのせれる所までねじるように意識するよう、テイクバックをとることで、前で打つ準備が出来ます。
顔は前から動かさない
顎を肩に乗せようとすると、顔は前を向き続けとかない、顎は肩に乗せれません。
バックが苦手な選手に多いのは、ボールを見すぎてしまうことです。
フォアハンドは、ラケットを持つ肩が、テイクバック時には、相手コートに向けて、後ろにある分、身体の回転軸よりも、後ろでボールを打っても、腕の力でボールを飛ばすことが出来ます。
しかし、バックハンドは、ラケットは相手コートに向けて、後ろにありますが、ラケットを持つ肩が、テイクバック時でも、相手コートに向けて、前にあるので、身体の回転軸よりも、後ろで打ってしまうと、腕の力は入りにくくなり、ボールを身体の前側でしか、打つのが難しいのです。
ボールを見すぎてしまうと、顔が相手コートよりも、横を見る位置に顔を向けてしまうと、体の前が分からなくなってしまうのです。
しかし、顎を肩に載せるように構えるには、顔は前を向いておかないと出来ません。
その為、顔は前を見るとこから、動かしてはいけないのです。
肩に顎を乗せてテイクバックをとる
肩に顎を乗せてみましょう。
肩に顎を乗せることが出来て、ボールを打つということは、顔は前を向いています。
そこでボールにラケットをヒットさせれるということは、打点は体の前で打てていて、相手コートに対しても、前で打てています。
肩に顎を乗せ、顔を前を向いて打てると、体の捻りが生まれるので、その力が、さらにボールを飛ばす力になります。
ボールが簡単に飛ぶようになったなら、そこが、バックハンドの打点になります。
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