【ソフトテニス】ラケットは、トップヘビー、トップライト、何が変わる??

モブ。ログ。

画像はイメージ像です。

ラケットのバランスでは、主に、トップヘビー型と、トップライト型とあります。

ラケットは、元々のバランスに加え、カスタムオーダーで、ラケットの重さのバランスを変えることができます。

カスタムオーダーとは?

カスタムオーダーは、ラケットを、メーカーに注文する時に出来るシステムです。

ラケットの重さ、ラケットの長さ、重さのバランス、グリップの太さや形、名前の印字とかが出来るシステムです。

その中で、ラケットで、重さは変えないでも、重さのバランスを変えるだけで、ラケットの打感は変わります。

 トップヘビー

トップヘビーにすると、ラケットの先が重いバランスになります。

トップヘビーは、ラケットヘッドが重い分、ヘッドが遅れてくることで、インパクトのときに、重さをボールに伝え、強いボールが打てます。

重心を低く、スタンスを広くして、打てれば、強いボールが打てますが、身体の軸が弱かったり、手先でラケットを振ると、ラケットに振られてしまったりします。

その為、しっかりと構えが取れる後衛の選手が向いているとされます。

トップライト

トップライトにすると、ラケットのグリップ側に重さがある、バランスになります。

トップライトは、グリップ側に重さがあるので、ラケットヘッドが軽く、軽い力でヘッドが回ります。

その為に、咄嗟に反応する動きや、手先だけでボールを打てます。

ラケットヘッドが軽いので、ボールに重さを伝えれない分、力強いボールを打つのには、少し物足りなさを感じたりするかもしれません。

その為に、前衛の選手が向いているとされています。

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