画像はイメージ像です。
ソフトテニスで、下半身の強化の為、トレーニングに、ランニングをすること良いことです。
しかし、ソフトテニスでは、ただ、ランニングをするよりも、インターバル走の方が、オススメだったりします。
ソフトテニスにおける持久力
ランニングで、長い距離を走ることは、すごく良い事です。
特に、持久力を付けるのにオススメです。
しかし、ソフトテニスは、競技時間や、ポイント毎の時間は短いです。
そして、ポイント毎に、瞬発的な動きが多くあるスポーツです。
ただ、長距離を長い時間かけて走ることは、持久力が付くので、いいのですが、ソフトテニスでは、間をあけながらでも、何度も、高い出力で走れる方が、ソフトテニスにおいての、競技向けの持久力となるでしょう。
その為、ランニングよりも、インターバル走で、休みながら、ダッシュを重ねたりする方が、オススメです。
身体は順応してくる
身体は順応するようになっています。
長距離を走りつづけることで、身体は、長距離向けの身体になり、持久力がつきます。
しかし、長距離ばかりを走っていて、ダッシュ的な高出力を出すことをしていないと、瞬発的な動きの能力が下がっていきます。
短距離は速く、持久力が低いからといって、持久走ばかり走っていると、短距離の能力が下がってしまう可能性があるということです。
では、持久走をしないようにしないといけない、という訳ではなく、持久力がなければ、トーナメントは勝ち上がれないです。
つまり、持久力ばかりを、狙うのではなく、走る能力を、バランスよく鍛えることが大事ということです。
自分の身体と向き合おう
選手の身体は一人一人違います。
その為、トレーニングに必要なこともそれぞれ違います。
部活などでは、全員が同じトレーニングをやったりするかもしれませんが、それが各選手に必要なメニューとは限りません。
自分の身体と向き合い、下半身の能力にしても、スピードが足りないのか、パワーが足りないのか心肺的持久力が足りないのか、筋持久力が足りないのか、それぞれです。
その中で、考え、自分が必要だと出した答えの、トレーニングをすることは、間違いではありません。
自分の身体と向き合い、トレーニングをやりましょう。
コメント