【ソフトテニス】体を鍛えていてるのに強くならない選手は、力を入れないようにしましょう

モブ。ログ。

画像はイメージ像です。

トレーニングしてるのに、上手くならない、試合になかなか勝てない。

もしかして、トレーニングの成果が出てないのでは、と思うかも知れませんが、もしかすると、成果が出てないのでは無く、成果を出してないのかもしれませんよ?

力は要らなくなる

例えば、10キロのダンベルを持つのに、かなり苦労してる人がいるとします。

その人が猛烈に筋トレしまくって、筋肉が半端ない感じまで鍛えあげられたなら、10キロのダンベルを持つ時、どうなるでしょう?

筋肉つく前と筋肉ゴリゴリになったなら、筋肉ゴリゴリの時は、10キロのダンベルを持つことに、苦労せず、あまり力を入れないで持ち上げれるようになるでしょう。

つまり、トレーニングしたなら、同じ動作をする時、逆に力が入るようになることは、おかしいことになるのです。

筋力でカバーする

今までやっていた動きは、体を鍛えたら、今までよりも力をれなくていいようになってきますが、体を鍛えることによって、今まで出来なかった動きができるようになります。

そういった時は、体を鍛えたことによってできることで、力がはいらないと、まだ、その動きはできませんので、その時は、力でその動きをカバーすることが大事です。

なので、体は鍛えた方が圧倒的にパフォーマンスは上がります。

鍛えたら使いたくなるから注意

筋肉は鍛えると使いたくなってしまうものです。

例えば、腕力を鍛えたら、腕力を使いたくなるし、腹筋を鍛えたりすると、体幹を使うことを意識します。

しかし、1箇所を意識してしまうが為に、他の所の動きがかえって悪くなってしまうことがあります。

なので、鍛えた時こそ、そこに執着せず、身体をバランスよく使い、運動連鎖を止めないようにしましょう。

執着してしまうと、運動連鎖は止まってしまい、効率的に力を生み出せなくなります。

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