【ソフトテニス】危険??テニスシューズの外側のほうが、すり減ってませんか??

モブ。ログ。

テニスシューズはラケットと同じく、ソフトテニスで、とても大事なアイテムです。

最近では、ミズノ、ヨネックス、アシックスのほかに、ニューバランスのテニスシューズもよく見かけるようになりました。

ラケットよりも、テニスシューズの方が大事という選手も多いでしょう。

そのくらいソフトテニスでは、テニスシューズは大事なのです。

すり減った状態でプレイしても、パフォーマンスはよくありません。

すり減ったシューズは悪い?

テニスシューズがすり減った状態で、プレイし続けると、怪我の危険性があります。

すり減ったシューズは、滑りすぎるので、グリップが効かず、足の関節や、筋肉に負担がかかってしまいます。

そうすると、筋肉や関節や腱などを傷めてしまいます。

他にも、滑ってしまって、足を挫いたりといったことも考えられます。

すり減った状態では、グリップが効きにくいため、プレイの質も下がってしまい、技術の向上や、体力の向上も実感しにくくなります。

替え時はいつ?

シューズには、凹凸のあるタイプと、細かい溝があるタイプなどがありますが、その凸凹や溝が無くなってる場所があると替えていいでしょう。

できれば、買った時に靴底を確認して大体の状態を覚えておくと、替え時のタイミングはわかりやすいでしょう。

多少滑る方が良いという選手もいるので、そういった時は、まだタイミングではないでしょうが、シューズの状態を少し気にかけて、プレイしてたほうがいいです。

外側ばかりすれてるのは良くない?

シューズには、内側と外側があります。

その時、すり減ったポイントが外側ばかりの状態はあまりよくありません。

ソフトテニスでは、外側に力が入るよりも、内側に力が入る方が良い状態です。

親指の付け根辺りの、母指球に重心がおけている状態は、身体のバランスも良く、反応も速く、ボールに力も伝わりやすい状態です。

母指球に重心がきてる状態というのは、足の内側になります。

内側よりも外側が擦れている場合は、力を逃がしてしまっている状態で、膝が抜けていると言われる状態なのです。

そうすると、良いボールは打てませんし、身体は流れて打ってしまうので、次のボールへの対処も遅くなります。

なので、シューズの外側ばかり擦れている場合は、身体の使い方、構え方、打ち方のどこかに、原因があるので、見直す必要があるでしょう。

シューズは、地面と身体を接地するものです。

ソフトテニスは、地面を蹴ってボールを追いかけ、打つスポーツです。

その動作を支えるシューズというのは、とても大事な役割を果たします。

分かりやすくは、スリッパで良いプレイすることなんて、とてもじゃありませんが、難しいです。

なんなら無理ゲーでしょう。

それだけ、テニスシューズというのは、ソフトテニスで大事なアイテムなのです。

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