【ソフトテニス】小中学生は見るべき、なんでスタンスを広くしないといけないの?

モブ。ログ。

画像はイメージ像です。

『スタンスは広くとれ』

先生やコーチがよく言うし、先生やコーチからよく言われるけど、なんでスタンスを広くしないといけないのか?

広くとると、ボールに追いつきにくくなったり、ラケットを振りにくそうに思うかもしれませんが、やってみてください。

スタンスを広くしてラケット振ることで、メリットがいっぱいあります。

頭がブレなくなり、ボールが速くなる

小中学生に多いのが、一生懸命ラケットを振るときに、頭が動くことです。

勘違いすることに、頭が動くと、すごく速くラケットを振っているように思ってしまいますが、頭が動いていると、ラケットのスイングは遅くなっています。

だから、一生懸命振ってても、良いボールがいくのは、たまにしかないのです。

スタンスを広くして、スイングをすると、遅く振っているようだけど、速いスイングが出来て、スピードボールが打てます。

ネットしにくくなる

スタンスが広くないと、スピードボールが打てないのは、ボールが飛ばないということでもあります。

なので、スタンスが狭いと、思っているよりもボールが飛ばないので、ネットが多くなります。

ネットが多い場合は、スタンスを広くとるだけで、ネットがしにくくなります。

長いボールが打てる

スタンスが広いと、ボールを飛ばすことができるようになります。

スタンスが狭いと、ボールは短くなりやすいです

打っている感覚よりも、ボールが短くなる場合は、スタンスを広くとるだけで、ボールが長くなりやすく、相手に攻められにくくなるボールが打てるようになります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました