画像はイメージ像です。
試合では、強風や、雨、陽射しなどで、サーブが難しい状況では、サーブのフォームは気にしないで、入れるにはどうするかに注目しましょう。
フォームは変わるもの
強風で、トスが流れる時は、フォームは乱れてしまって、いつも通りのフォームで、ラケットを振れずに、上手く打てない時があります。
しかし、そのフォームは、風が弱い時に練習をしていて、風がない時、弱い時のフォームです。
風が強い時は、状況が違うので、フォームが変わるのは、おかしなことではありません。
陽射しが強い時も、トスを上げて、まぶしければ、その高さまでトスを上げないで打てる、フォームで打つ方が、その状況かでは、ベストになるでしょう。
入らなければ意味が無い
どんなに、良いフォームで打てても、入らなければ意味がありません。
陽射しがまぶしく、トスを上げれなければ、太陽と被り、ボールを上手く当てれないく、サーブが入らないのであれば、低くして普段と違うフォームや感覚とは違うが、入る確率を上げる方が断然、良いサーブといえるでしょう。
それは、強風や、雨などでも同じことです。
ナイスサーブは、ナイスフォームではありません。
悪状況でいつも通りを目指さない
悪状況でいつも通りを目指してはいけません。
悪状況自体が、いつも通りの状況ではないからです。
それよりも、悪状況は、相手も同じなので、それを活かすことが、良い結果に結びつきやすいでしょう。
雨なら、ボールは弾まないので、遅いサーブを打ってみたり、風が強ければ、入れるだけでも風に乗ったり、風に押されたりで、予測がつきにくい軌道になったりします。
悪状況を逆手にとるようにして、サーブを打つことを考えるのもいいでしょう。
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