【ソフトテニス】意外と知らない?ソフトテニスについて

モブ。ログ。

画像はイメージ像です。

ボールについて

ソフトテニスのボールの重さは30g~31gと、差1gの範囲と、結構精密。

直径は6.6cmで、ボールの下の方が1.5mの高さになるところから、ボールを落として、70~80cmバウンドするもの。

現在、公認球としては、3メーカーで、ケンコー、アカエム、スリクソンだけである。

ネットについて

ネットを巻き付けるネットポールの高さが、1.06~1.07mで、ネットの高さは、ネットポストから水平に張るので、同じく、1.06~1.07mになる。

差は1cm程度の為、どこのコートでも、ほとんど、ネットの高さは変わらない、はずなのに、コートによって、ネットが低く感じるコートがある気がするのは、何故だろう、、、。

コートについて

コートの広さは、自陣で、奥行が11.89m、横幅が10.97mのちょっとだけ長方形になっています。

サーブを入れる部分は、奥行が6.40m、横幅が4.12mの長方形になっています。

シングルスコートと、ダブルスコートの違いになる部分の横幅は、片側1.37mで、思っている以上幅が広くなっているので、シングルスコートでは、ダブルスよりも、両方合わせて、2.74mと、結構幅が狭まります。

ソフトテニスのスピード

サーブスピードは、初速で速い選手は時速200km以上出ます。

ストロークのスピードも、初速は時速160kmを超えてきます。

ストロークの初速に関しては、硬式テニスのストロークスピードよりも、ソフトテニスのストロークスピードは速いです。

しかし、ボールが柔らかく軽い為、空気抵抗を受けやすいので、ボールの失速率は、硬式テニスよりも、ソフトテニスの方が高いです。

ソフトテニスの歴史

ソフトテニスは、明治時代に生まれたスポーツで、発祥の国は、なんと、日本です。

中学生の、男女合わせた部活の総人口で、最も人数が多い部活も、実はソフトテニスです。

近年では、プロになる選手も出てきて、それを目指す選手も増えてきています。

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