ソフトテニスは、色んなスポーツの中でも、練習時間が多いスポーツです。
しかし、そんなに練習しても上手くならなかったり、同じ練習をしてても、上手くなる人となかなか上達しない人と分かれます。
今から伝える事は明日からすぐにでもできることで、明日から実践するだけで、大きく成果がでるでしょう。
作業と練習

上手くならない人は作業、上手くなる人は練習をしてます。
上手くならない人は、練習時間を過ごすだけです。
上手くなる人は、練習時間を試合で勝つ為には、どうするかを考えながら練習します。
練習の為の練習と、試合の為の練習では質が大きく変わってきます。
考え方次第

では、これだけの差は何が違うのか、それは考え方次第、これだけです。
何かを身につけたりなどする訳ではなく、考え方という、すぐにできる考え方だけで、時間が経つと、大きな差がうまれます。
イメージとしては、「自分はバック打てないもん」ではなく、『バックどうやったら打てるようになれるのか』これだけですでにゴール地点が変わります。
バックが打てないがゴール地点の人と、
バックを打てるようになることがゴール地点の人、
どちらが上手くなるかは、突然打てるようになることをゴールにしてる方です。
目標と目的を持つ

考え方を変えるには、目標と目的を持つことです。
今のでいえば、目標が、バックを打てるようになる。
目的は、バックを狙われて失点しないように。
これだけで、ただボールを打ってただけの練習が、試合を想定した、質の高い練習に大きく変化します。
原点と結果

原点と今、結果は後です。
今の状況はそんなに大差はないです。
しかし、これからどうなりたいか、これはたった、考え方次第だけで大きく結果が変わるのです。
つまり、考え方は、上手くなる近道です。
明日から考え方を大事にしてみましょう。
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