【ソフトテニス】筋トレするなら、フォームが大事?反動をつけてはいけない?

モブ。ログ。

画像はイメージ像です。

ソフトテニスでは、様々な筋肉を使います。

主になるのは、下半身になりますが、体幹部分、上半身も使い、昔よりも、動きも多様化してきて、身体を鍛えることも大事になってきています。

筋トレにはやり方が大事?

筋トレには、スクワット、デットリフト、ランジ、プッシュアップ、チンニング、アームカールなど、いくつもあります。

そのトレーニングによって、鍛えられる部位があり、筋トレにもフォームがあります。

そのフォームですることで、狙った部位が鍛えられます。

反動をつけるような形でトレーニングをすると、狙った部位ではないところが鍛えられたりしてしまいます。

フォームにそってやることで、その部位が狙って鍛えられたりしますが、フォームにそらないでやることでも、効果はあります。

反動をつける

フォームにそわないで、反動を使って筋力トレーニングをすることで、得られる効果と、フォームにそって筋力トレーニングをすることで、得られる効果は少し違います。

反動を使ってトレーニングすると、狙った部位にかかる負荷は少なく、筋肉が強くなりにくいです。

しかし、その分、他の身体の部分を動かすので、身体の連動性が上がり、運動神経の発達に繋がります。

反動を使わないトレーニングでは、狙った部位にかかる負荷が多くなるので、筋肉が強く太くなりやすいです。

なので、主に神経を鍛えるか、筋肉を鍛えるかというイメージを、持つといいでしょう。

しかし、どちらもか身体能力の向上にはなります。

スポーツは筋トレ

筋肉を鍛えるのには、自分の身体を使った自重トレーニングと、重りを使ったウエイトトレーニングが主にあります。

スポーツをする時というのは、それ自体が自重トレーニングで、ボールを打つという動作は、身体の反動を使ったり、連動したりして打っているので、練習していくと、ボールを打つ筋力も少しずつつき、神経が発達していき、打てるようになっていくのです。

なので、必ずしも、フォームが大事という訳ではありません。

しかし、自分の身体だけなら問題は少ないですが、ウエイトトレーニングなどの、重さを使うトレーニングの場合は、フォームを意識した方が、怪我のリスクが減ります。

反動を使ったり、連動をするトレーニングの場合は、上手く自分の身体と向き合い、あまり高重量でし過ぎないよう気をつけましょう。

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