【ソフトテニス】臀筋の重要性。

モブ。ログ。

ソフトテニスでは、股関節の動きがとても大事で、その時、大事になるのが臀筋です。

臀筋はおしりの筋肉です。

臀筋には、ショットの安定性、スイングスピード、フットワークなど様々な動きに影響を与えます。

臀筋が使えないと

臀筋が使えないと、ショットの安定性がなくなる、強いボールが打てない、次のボールへの反応が悪いなど、様々な悪影響が出ます。

そして、臀筋が使えないと、腰を悪くしたり、膝を怪我したりします。

臀筋は腰と下半身を繋ぐ働きがあります。

つまり、臀筋が使えないということ、身体の連動性を下げるということです。

家で出来る臀筋を鍛えるトレーニング

スクワットとランジは臀筋を鍛えれますし、場所も気にせず、家でもできます。

スクワットは、ノーマルスクワットや、足の幅を広げたワイドスクワット、片側ずつの足に荷重をかけるサイドスクワットなどがオススメです。

注意点。

つま先は軽く外側。

上半身は常に起こす。

膝がつま先のラインより出ない。

前のめりにならない。

膝を内側に入れない。

ラケットを持った姿勢を意識する。

ランジは足を踏み出す、フロントランジ、横に一本踏み出すサイドランジ、1歩さがるバックランジがオススメです。

注意点。

手は後頭部付近にセットする。

上体は真っ直ぐ。

床を蹴って動かす。

ストロークのフォームをイメージする。

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