画像はイメージ像です。
ソフトテニスは、相手がいて成り立つスポーツです。
その為に、相手への思いやりが大事です。
サーブのことを、サービスというのは、元々の語源は、『打ちやすいようにサービスしてあげるから、打ち込んでください』みたいな感じの意味でのサービスというように、相手を思いやるスポーツですが、試合になると気持ちを切り替えないといけません。
性格が悪くなれ!
ソフトテニスは、交互にボールを打ち合うスポーツです。
しかし、試合になると、交互に打ちますが、相手が打ちにくいようにしなければいけません。
相手がバックが苦手なら、バックを狙う、足が遅ければ、ツイストをしたり、ロブで振り回したりと、相手に嫌がらせをどんどんしていった方が、試合に勝ちます。
そう言った意味で、相手の嫌がることはなにか、苦手はなにかという、 相手の欠点を見つけようとすることが、試合では重要です。
その為に、試合では、相手へは思いやりではなく、性格を悪くして、粗探しをしましょう。
※注意!
必ず、礼儀、マナーを守り、モラルを持って、相手への敬意は払うことです。
正々堂々は弱点をつくこと
正々堂々と勝負するとなって、相手の打ちやすいところばかり打ってては、それは正々堂々ではありません。
相手が苦手な所を狙って、初めて正々堂々と勝負です。
仮に相手がバックが苦手だと言ったにも関わらず、右利きなのに、めちゃくちゃコートの右側に出てて、フォアに打つところがない状態だったとします。
そんなことは、まずありえませんが、そうなった時に、バック側に打たない選手はいませんよね?
むしろ、コートにボールを入れたら、全てバック側になってしまうのですから。
つまり、苦手をつくのは、卑怯でもなんでもなく、それが、ソフトテニスの正々堂々です。
ショットに卑怯はない
地域や、年代などによっては、ツイストが卑怯だ!
なんて事もあったりします。
しかし、何も卑怯ではありません。
ちゃんとトレーニングや、練習をして試合に挑めば、とれるボールです。
ショットを打つ側も、練習して身につけてきてる技術を、卑怯と言われるのはおかしいのです。
打つショットに卑怯なショットなんてありません。
決まるのなら、それは卑怯なショットではなく、得意なショットだからです。
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