【ソフトテニス】調子が悪い時は、とりあえず、しっかり睡眠をとる

モブ。ログ。

画像はイメージ像です。

調子が悪い、なにか上手くいかない、些細なことか気になる、こだわる。

そんなネガティブな感情が出てしまい、なにか集中できない時は、とりあえず、その日、早く寝て、しっかり睡眠をとると解決できることが多くあります。

神経系、筋肉系の疲労

疲労というのは、目に見える形で現れにくいです。

それを我慢して、やり続けると、目に見える形で現れ、現れた時は、怪我として現れてしまい、その時は、嫌でも休息が足りなかったことがわかります。

筋肉系の疲労が溜まると、力を発揮できませんので、足の筋肉も強く発揮できず、普段よりも動きが鈍くなります。

神経系の疲労が溜まると、運動連鎖や、運動神経の伝達が鈍くなり、わずかな時間ながら反応が遅くなります。

それが、いつもなら合うタイミングがズレたりすることで、調子が悪く感じたりする原因の1つです。

睡眠は回復に影響が大きい

睡眠をとると、血流の増加により、筋肉の疲労回復が促進されます。

さら神経系の回復に大きく繋がります。

そして、脳も休まります。

考えても、頑張って練習しても、上手くいかないのは、脳が正常に機能してくれていないこともあります。

実際は、睡眠を取らなくてはいけない状態にも関わらず、脳の判断力が鈍り、適切な対応を選べていない可能性は大きくあるのです。

睡眠不足は迷子

睡眠不足になると、脳が機能してくれません。

それは身体の調子が良い時は、自動的に脳が最善の選択をしてくれて、色んな答えを神経を通して筋肉に伝え、動かしてくれます。

しかし、睡眠不足になると、上手く脳が機能しないので、神経を通して筋肉に上手く伝えれません。

しかも、考えも上手くまとまらず、答えを出そうとしても、迷子になってしまいます。

ソフトテニスは一瞬で判断して、答えを出さないといけません。

それなのに、答えが迷子になるならば、調子は落ちます。

さらに、睡眠不足はストレスです。

ストレスが通常時でかかっているのなら、考えはネガティブになりやすいです。

眠くないから睡眠が足りていないことはない、と思っている選手は多く、眠かったら睡眠を取らなくてはいいのではないです。

それがすでに、脳が最善の答えを出しきれていないのかもしれないのです。

睡眠時間は、練習やトレーニングと同じで、上手くなる為、強くなる為には多く必要です。

上手くなりたいなら練習をします。

それと同じで、上手くなりたいなら、睡眠を多くとりましょう。

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