画像はイメージ像です。
なにか、調子が悪い、いつも通り身体を動かしているのに、ハードなトレーニングをした訳でもないのに。
その原因は、日常にあるかもしれません。
睡眠不足
睡眠不足は、身体の調子を悪くします。
身体のキツさは感じなくても、ホルモンバランスが乱れたり、神経伝達がスムーズに出来なかったり。
6時間の睡眠を10日続けることで、24時間の徹夜、14日続けると、48時間の徹夜と同じほど、脳の機能は低下すると言われています。
それでは、何となく調子が悪い、ということにもなります。
栄養不足
栄養不足は、急におかしくなる、ということではありません。
日々の積み重ねによって、栄養不足は起きます。
人間は、食べ物や飲み物といった、外から摂取することで、身体を動かすのに必要なものを手にします。
栄養が不足すると、普段では気にならないような運動をしても、バテやすかったり、身体のキレは出ません。
炭水化物は身体を動かすエネルギーとして、必要ですが、ビタミンやミネラルがなければ、身体を上手く動かしてはくれません。
ストレス
日常にストレスがかかりすぎている時は、集中力は低下します。
身体も強ばったりして、スムーズに動かなかったりもします。
ストレスは、日常生活をしているならば、感じる感じない関係なく、受けるものです。
ストレスをソフトテニスで発散しようとすると、プレイは雑になったりもします。
それでは、良いプレイは出来ません。
ストレスを自分なりに上手くリフレッシュすることができれば、身体もスムーズに機能してくれます。
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