【ソフトテニス】逆算して、トレーニングメニューを決めよう

モブ。ログ。

画像はイメージ像です。

トレーニングは、様々なトレーニングがあります。

様々なトレーニングをしたいが、時間は無限にはありません。

その為、どのメニューをするか、ということが大事になります。

どうなりたいかをイメージする

トレーニングをがむしゃらにやって、様々なトレーニングをすることもいいでしょう。

しかし、まず、自分がどうなりたいか、というゴールを決めましょう。

自分がどうなりたいかという、イメージがないにも関わらず、がむしゃらに頑張っても、たどり着くのは難しいでしょう。

それは、地図を持っているが、行かなければ行けない場所を知らないで、進んでいるものです。

時間が無限にあれば、それもいいでしょう。

ですが、狙っている大会があったりするのであれば、その期間までにという時間に制限があります。

なので、なりたいイメージ、ゴールを決めましょう。

現状を分析しよう

ないたいイメージになるには、自分の現状がどうかていうことを分析しなければいけません。

例えば、オールラウンドプレイヤーを目指すとします。

ストロークは出来ていて、ボレーが苦手ならば、ボレーを練習することが良いのにも関わらず、ストロークが苦手と勘違いして、ストロークの練習ばかりするのでは、オールラウンドプレイヤーにはなれません。

それと同じで、自分には、パワーが足りないのか、スピードが足りないのか、ブレーキなのか、クイックネスなのか、上半身か、下半身か。

それを、客観的に分析することが大事です。

地図を持っても、ゴールを決めても、自分の立っている場所が、地図のどこかわからなければ、上手くたどり着けません。

方針をぶらさない

自分の現状と、なりたいイメージを理解したなら、それをぶらさないことです。

継続は力なりです。

さらに、やっていくと、辛さも出てくるでしょう。

しかし、辛ければ獲られることもそれだけ多くあるということです。

1日2日程度のトレーニングよりも、1、2ヶ月トレーニングする方が強くなっています。

トレーニングメニューを決めるには、自分がどうなりたいか、から逆算してメニューを選んでいきます。

その為、途中放棄したりすると、肉体だけでなく、精神的なものでも獲られることも少なくなりますし、過程を積み重ねて結果を獲たことによって、分かる経験が獲得できません。

地図があり、現在地がわかり、目的地とわかって、進む方向もわかれば、後は、自力で進むだけです。

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