画像はイメージ像です。
トレーニングは、様々なトレーニングがあります。
様々なトレーニングをしたいが、時間は無限にはありません。
その為、どのメニューをするか、ということが大事になります。
どうなりたいかをイメージする
トレーニングをがむしゃらにやって、様々なトレーニングをすることもいいでしょう。
しかし、まず、自分がどうなりたいか、というゴールを決めましょう。
自分がどうなりたいかという、イメージがないにも関わらず、がむしゃらに頑張っても、たどり着くのは難しいでしょう。
それは、地図を持っているが、行かなければ行けない場所を知らないで、進んでいるものです。
時間が無限にあれば、それもいいでしょう。
ですが、狙っている大会があったりするのであれば、その期間までにという時間に制限があります。
なので、なりたいイメージ、ゴールを決めましょう。
現状を分析しよう
ないたいイメージになるには、自分の現状がどうかていうことを分析しなければいけません。
例えば、オールラウンドプレイヤーを目指すとします。
ストロークは出来ていて、ボレーが苦手ならば、ボレーを練習することが良いのにも関わらず、ストロークが苦手と勘違いして、ストロークの練習ばかりするのでは、オールラウンドプレイヤーにはなれません。
それと同じで、自分には、パワーが足りないのか、スピードが足りないのか、ブレーキなのか、クイックネスなのか、上半身か、下半身か。
それを、客観的に分析することが大事です。
地図を持っても、ゴールを決めても、自分の立っている場所が、地図のどこかわからなければ、上手くたどり着けません。
方針をぶらさない
自分の現状と、なりたいイメージを理解したなら、それをぶらさないことです。
継続は力なりです。
さらに、やっていくと、辛さも出てくるでしょう。
しかし、辛ければ獲られることもそれだけ多くあるということです。
1日2日程度のトレーニングよりも、1、2ヶ月トレーニングする方が強くなっています。
トレーニングメニューを決めるには、自分がどうなりたいか、から逆算してメニューを選んでいきます。
その為、途中放棄したりすると、肉体だけでなく、精神的なものでも獲られることも少なくなりますし、過程を積み重ねて結果を獲たことによって、分かる経験が獲得できません。
地図があり、現在地がわかり、目的地とわかって、進む方向もわかれば、後は、自力で進むだけです。
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