【ソフトテニス】試合に勝ちたければ、体を鍛えろ。

モブ。ログ。

ソフトテニスをしている人にありがちなのが、練習すれば上手くなると、思ってる人が多いこと。

確かに、練習しないと上手くならないが、技術向上ばかり気にしていて、体が追いついてない選手がめちゃくちゃ多いです。

だから、上手いけど、試合に勝てない選手が多いのです。

上手いけど、強くないのです。

器用貧乏ですね。

キレイな打ち方、速いシュートボール、スピンの効いたロブ、一球一球はすごくいい球を打ってても、試合ではうち続けなければ勝てないのです。

その技術を使い続ける為にも、体を鍛える、体力、筋力を上げる事が試合に勝つためには必要なのです。

練習してたら、体は鍛えれてると思いがちかもですが、体力ない選手は練習時間で、体力の配分を無意識にやっているので、キツくないように練習を終えます。

しかも、ソフトテニスは、ラリーが続かなかったりすれば、キツくないです。

キツくなければ、体力、筋力はつきません。

なので、練習とは別にトレーニングをして、体を鍛える事が必要なんです。

そして、技術は1つの技術を習得することによって、その習得した技術に固執したりして、得意だったボールが苦手になったり、試合感が鈍くなったりする場合もたまにありますが、

体を鍛えて下手になった選手は、今のところ1人も見た事ありません。

そして、体力、筋力がつくことで、集中力も上がるので、練習の質、試合で集中することもでき、パフォーマンスが全体的に上がります。

心·技·体とありますが、まず、体を鍛えるから、出来る技術が増え、自信がつくことで試合に勝つメンタルが出来上がるのです。

怪我には気をつける為にも、ストレッチは必要で、ストレッチも体を鍛える役割でもあります。

技術には、合う合わないの技術があります。

しかし、体を鍛えて合う合わないはありません。

勝ちたいなら、体は鍛える。

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